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2012年5月21日
[5/20]エレベーターで観光浮揚?標高325メートルの岡城址
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今話題のスカイツリーより少し低いですが、竹田市のシンボル
岡城址にエレベータを設置して観光浮揚しよう!という気運が
高まっています!
竹田市のシンボル、岡城跡は、滝廉太郎作曲の「荒城の月」のモデルになった事でも知られていますが、駐車場から城跡に登るまでのおよそ40メートルもの高低差がネックとなっていました。
かつて「難攻不落」と言われたこの城の特徴が皮肉にもお客様には不便となっているのが現状のようです。
計画では駐車場から水平に50メートルほどトンネルを掘ったあとそこからエレベーターで垂直に登ります。乗降口を地面からおよそ2メートル低くし周囲から見えないようにするなど景観にも配慮する計画です。
地元の新聞やTOSテレビ大分でも報道されていまして、花公園としましても、
竹田の観光の活性化につながるのではと期待しています!
※大分合同新聞での紹介記事です。