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2019年10月8日
九州横断の道やまなみハイウェイ 「“みち”がつなぐ歴史と風景展」
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九州横断の道やまなみハイウェイ
「“みち”がつなぐ歴史と風景展」
中九州横断道路・大野竹田道路(朝地竹田間)が 今年1月に開通しました。 これにより道路整備によるヒト・モノの流れの変化に気づきます。 遡れば、1964年に開通したやまなみハイウェイも、 過去九州内で沿線地域のまちづくりに大きく影響を与えた道路のひとつです。 この日本風景街道に「九州横断の道やまなみハイウェイ」として 登録された沿線(別府市、由布市、九重町、竹田市)の くじゅうブロックにある「久住高原美術館」で久住支所保管の資料の展示を行います。
今回は、やまなみハイウェイを夢見て尽力した、 「油屋熊八と工藤元平」に関わる写真や資料を中心に展示を行います。 過去の記憶から道路とまちづくり、 それに伴うひとづくりについてもう一度考えてみませんか。
詳しくはコチラから → 九州横断の道やまなみハイウェイ展 ● 開催期間 / 10月7日(月)~ 10月21日(月) (土・日・祝日は閉館) ● 展示時間 / 10:00 ~ 15:00 入 場 無 料 ● 展示場所 / 久住高原美術館(竹田市久住支所3階) ● 展示内容 / 国立公園の制定や九州横断道路の提唱や、 油屋熊八と工藤元平がともに関わった取り組みに関する資料など。
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