花の観光地づくり大賞
日本観光協会主催(後援:国土交通省)の、最も優れた実績と将来計画を有する施設に贈られる
花の観光地づくり大賞としてくじゅう花公園が選ばれました。
(社)日本観光協会主催、国土交通省、(財)日本宝くじ協会後援、平成17年度花の観光地づくり大賞をくじゅう花公園が受賞しました。
この表彰は平成11年度より実施されていますが、平成14年11月に花による国内観光の振興を目的とした「フラワーツーリズム推進協議会」の発足により、民間施設への認知も高まり、平成16年度は北海道の「ファーム冨田」が、そして平成17年度はくじゅう花公園が受賞しました。
平成17年9月14日 福岡県原鶴温泉で開催されました「第3回花のくに日本運動推進退会」で大賞の表彰及び受賞地紹介がありました。
花の観光地づくり大賞とは?
[主旨]
観光地づくりの上で、花の果たす役割は極めて大きい。観光資源としての花の名所づくりや、観光地を花で飾る景観づくりを進める上で、花をどう生かすかは大事な要件となっています。
「花の観光地づくり大賞」は花の名所や花の景観を整備する「花の観光地づくり事業」を推進し、地域の観光振興に寄与している団体等を表彰するもので、(財)日本宝くじ協会の協力を得て、さらなる「花の観光地づくり」の発展を支援するため、優れたデザインのプランターを贈呈しています。
提出写真
花公園オープン前の写真です
平成7年春の空撮
現在の花公園 満開時のチューリップ